キャベツは裏切らない
帰農してからの１年目が終わり、年明けから2年目になります。
1年目は色々と成功と失敗があるが、この冬はなんとかまずまず野菜が出来てくれたかなと思います。ぎりぎり赤点は取らずに済んだかなと。
中でもキャベツやカリフラワー、ブロッコリー、コールラビなど、oleracea系統のアブラナはまあまあ良い出来となりました。
「美味しい」という評価もいただいたので自画自賛ではないかなと。
キャベツなどは「無農薬で作るのは難しい」という声をちらほらと聞きますが、自分の感覚としてはそれほど難しいわけじゃない。
むしろ白菜などのrapa系統の方が難しい気がしてます。
現状最大の問題はダイコンサルハムシですね。
今までは時には被害を受けず上手くいったり、時にはいかなかったりを繰り返しているので、来年の帰農2年目にはこの課題について解決の道筋を付けたいと思って取り組んでいます。
「一年の計は元旦にあり」の元旦がもうすぐそこまで来てます。
この元旦の計は12月にありだと思うので、12月の残り2週間もやれることをしっかりやって準備します。